ノマド探求

海外移住準備記

先週のTOEIC。

先週,半年ぶりにTOEICを受けてきた。受けた手応えは特にいつもと変わらず,時間ギリギリで今回も試験が終了した。このギリギリは余裕を持ってのギリギリではなく,マークシートなのでとりあえず何かにマークしとこ的なギリギリなので,運が良ければ800点台を維持できるだろうし,運が悪いとまた700点台に落ちることになる。雑感として今回もそうだが,この三年ぐらいリスニングの応答問題で意味の分からない問題が多い気がした。英語の問題というよりもコミュ力を問う問題なのかと思えるぐらい,質問と解答の意味が分からなかった。まぁ,俺だけでなく他の受験者もそう思ったから,五月からのテスト改訂につながったのではないだろうか。期待に反してますます訳が分からなくなったら嫌だな。

テスト対策が進むと,英語の勉強ではなくテスト対策の勉強をした人が,高い点数を取るようになる。高得点者が多くなるとテストの格式が下がるので,英語のためのテストではなくテストのためのテストになったのは理解できる。しかし,テスト対策していない人にはもっと意味が分からなくなるのは,当然の結果だろう。日本とその近隣諸国の狭い市場が対象なので,多くの人がテスト対策をしていると想定して問題を作成している感がある。TOEFLは受けたことがないので分からないけど,そこまでテスト対策の本が売られていないのは,テスト対策の需要がないからなのだろうか。TOEICに比べて遙かに難易度も検定料も高いので需要が低いのだろうが,テスト対策をしても意味がないような良質なテストであれば,今後はTOEICよりもこっちの方がいいかなと思う。いくらTOEICの点数が良くても,実際に使えなければ意味がないのだから。