読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ノマド探求

海外移住準備記

移住している間にかかる費用。

移住している間に日本で必要になるお金が,どのくらいになるのか考えてみた。

日本で必要になるお金は,移住にかかる費用でも移住先で必要になる生活資金でもない。保険料や税金,年金など,移住している間に日本から請求されるお金のことだ。保険料に関しては,契約している保険は変動しないため,毎月の固定料金が請求されるので計算がしやすい。税金と年金に関しては,前年度の収入に応じるので計算がややこしくなる。移住前に役所に相談し,あらかじめ納付する金額を算定できれば,きっちりと用意しておくことはできるけど,細かい料金が計算できなければ多めに用意しておいて不足しないようにする。

また,何年ぐらい移住するかで,この金額は変わる。当初の計画を変更し移住期間が長くなった時は,事前にその期間にかかるお金をきっちり用意していた場合,そのお金では足りなくなる。契約している保険は満期のある保険だけなので,一生涯にどれくらい必要になるかは計算ができるので,そのお金さえどこかに取っておけば,お金が不足する心配からは解放される。満期のない保険があるのか分からないが,あったとしたら,ざっくり70歳ぐらいまで生きることを見越してお金を用意すれば,ひとまずは安心だろう。年金については,移住先で現地採用の仕事に就いた時,日系企業だと厚生年金になるのだろうか。また,会社が現地の資本なら移住先の年金に加入することになるのだろうか。日本より賃金の安い途上国に移住して,日本と同じ金額を請求されたら生活が苦しくなる。その場合は低所得者向けの年金免除や支払い猶予の制度を利用するしかない。

これらのお金の管理は,専用の銀行口座を新しく作り,そこから引き落とすようにしておけば移住している間に未納になる心配はないだろう。むろん,その口座のお金はそれ以外の用途には流用しないようにする。このお金に手を出す必要が生じた時は,それは移住に失敗したと判断して帰国するべきだ。