LPICレベル1の勉強をしているが,きりがないことが分かった。
LPICは,基本情報技術者試験やTOEICと異なり受験日が定められてなく,試験を申し込む時に自分で決めるようになっている。そのため,いつまでも勉強することができる。まともに試験範囲の勉強をすると,まずLPICの問題集を解いて,対象の分野をLinuxの参考書でじっくり調べて,それから自宅のPCに入れたVMware Playerの検証機でいじってみてと,恐ろしく時間がかかる。また,受験料が一回一万五千円で二回分を受験しなくてはいけないので,試験自体に躊躇してしまい,ここでまた時間がかかる。
今月中にLPICレベル1を取得するため,試験勉強と割り切って勉強を進めることにした。実務に関わるところなので,きちんと勉強したかったが,実際に必要になった時に改めて勉強することにした。