ノマド探求

海外移住準備記

予想通り、かつ目的達成、そして期待以下。

先月末に受けたTOEICの結果が返ってきた。スコアはリスニングパートが425点、リーディングパートは410点の合計835点だった。テストを受けた感触で、およその結果は予測できていた。テストを受けた目的は、履歴書に書けるTOEICのスコアを有効期限内に更新するためだ。800点台を維持できたので、ひとまず目的は達成できた。しかし、期待は裏切られた。試試験対策は一ヶ月半弱しか取れず、験対策は万全ではなかったが、英語の勉強をしていなかったわけではない。この一年間はオンライン英会話のレッスンを飲み会がある日を除いて、ほぼ毎日受けていた。英語に触れていた時間は英語学習歴二十年の中でも一番多いと思う。あわよくば860点、900点に届いちゃったら嬉しいかもと、席が好きな人の隣になっただけで結婚まで考えてしまう中学生のような淡い期待があったことは事実だ。そして、厳しい現実を前に初恋に似た期待は、今回も砕け散った。そんなトキメキは、砂場の砂の数と同じくらいに多いことも事実だが。

今回は、途中で諦めずに最後までテストに集中することができた。エロ動画に二時間集中できても、TOEICのテストに二時間集中するのは意外に難しい。これはTOEICを受けたことがある、多くの人に共通する感想だと思う。リスニング問題では、全く聴き取れなかった設問も消去法で正答率が上がるよう、明らかに間違っている選択肢を除く意欲は持続できたし、リーディング問題を何とか全問解き切った時点で800点台が堅いことは予想できた。しかし、リスニングのパート2で聴き取れない設問が三分の一以上あり、リーディング問題を見返す時間がなかったことで、900点は届かないだろうし860点は完全に運任せであることも予想がついた。今回のテスト結果は二年半前に取った最高得点と同じだ。英語学習を始めた二十年前から、大器晩成型だと自分を信じて勉強を続けているけど、なかなかブレイクスルーしない。