ノマド探求

二次元移住準備記

しばらくオンライン英会話はお休み。

来月末に受けるComptia Cloud+の試験勉強のため、しばらくオンライン英会話はお休み。オンライン英会話のレッスンを受けているBizmatesは、一ヶ月毎の更新で契約できる。レッスンに少し飽きた時などは、契約更新のタイミングで一週間ぐらい間を開け、気分転換してからレッスンを再開するようにしていた。今回はいつ再開するか、未定だ。Comptia Cloud+の試験に一発で受かったとしても、次は仕事探しが控えている。

オンライン英会話のレッスンは、レアジョブも含めると100時間以上は受けた計算になる。しかし、レッスンの受け方は未だ何が正解なのか分らない。人それぞれに合った受け方はあるだろうし、目的によってもレベルによっても受け方は違うだろう。どんな受け方をするにせよ、英会話初学者の方が脳みそへの負荷は高くなる。最近はだいぶ慣れたが、最初の三ヶ月ぐらいはレッスンの後、しばらく放心状態になる日が続いた。今はそれなりにリラックスして、楽しくレッスンを受けることができる。一年間続けてそれなりに受け方が熟れてきたということだろうか。英会話が上達しているかどうかは分からないが。

オンライン英会話のレッスンを受ける際は、レッスンで話す内容を予測し、予習と復習を兼ねて毎回アンチョコを作ることをお勧めしたい。そして、レッスン中はなるべく参照しないようにする。アンチョコ作りは単語と文法を調べる良い機会になるし、講師に文法の間違いや不自然な英語を修正してもらえる。何度も繰り返しアンチョコを作るうちに会話の構成能力と精度が向上し、時間をかけずに作れるようになるだろう。オンライン英会話を始めた当初は、二時間ぐらいかけて辞書を引き引きアンチョコを作っていた。今ではレッスン中に話す会話量の倍程度のアンチョコを、正確を期さなけば一時間ぐらいで作れるようになった。また、繰り返し作ることで脳みそに単語や構文が定着するのか、毎度話す内容であればスラスラと口から出るようになった。

オンライン英会話を休んでいる間は、第二言語の勉強方法について勉強しようと思っている。この二十年間は英語を手探りで勉強をしてきた。もっと効率的な勉強方法があるはずだ。周りにそういう人がいないので真偽のほどは不明だが、TOEICの試験対策をすることで、一年も経たずに一気に900点台までスコアを伸ばす学習初心者もいるそうだ。もしそうであれば、英会話の学習方法も洗練できると考えている。