ノマド探求

海外移住準備記

二度目の応用情報技術者試験。

応用情報技術者試験を受けてきた。先週は土曜日まで薄ら寒い淫雨が続き、仕事も忙しくて残業が多く、受けようか受けまいか迷っていた。それが試験日は、嘘のような快晴。散歩やジョギングをしたい気分を抑えて、電車に乗って試験会場まで行った。着席した後、試験開始まで時間があったので周囲を見渡してみると、やはり応用情報試験は基本情報試験の上位試験のため、受験生は二十代の若者が多かった。私と同じ世代の初老はいないようだった。チラホラと席が空いているぐらいで欠席した人は少なく、この世代の生真面目な性格の一端を窺える。

試験対策として過去問題を直近三回分まで解いて、今回の試験に臨んだ。チラホラと過去問題と同じか類似した問題が出題されたが、問題数としては少ない。また、参考書でも直近三回分の過去問題でも、全く見なかった問題がいくつか出題された。午前の試験は前回と同様に解き方が分かる問題は分かるし、分からない問題は分からない。四択の選択問題で、消去法で二択ぐらいまでは絞れたが、絞った二つの解答のうちどちらが正答なのか判断できない問題が半分ぐらいあった。午後の試験は、最初から選択しようと決めていたアーキテクチャ、ネットワーク、サービスマネージメントと、それから情報システム開発の問題を選択した。情報システム開発は毎回、色の違う問題が出題されて的を絞り難い印象があり、試験問題を見てから選択しようと考えていた。今回は、その色の違う問題に当たったが、それ以上に他の問題が分からなかったので、設問に選択問題が多かった情報システム開発を選んだ次第だ。

試験を受けた感想は、今回は駄目でも次は合格しそうな気がする。単語と解き方さえ分かれば正答率が上がる問題は多く、試験対策は過去問題を中心に進める方法が良いと思う。参考書を参照しながら過去問題をひたすら解いていれば、そのうち合格できる。問題は、その過去問題をひたすら解くことができない。コロナで自粛ムードが続くとはいえ、誘惑は多い。現にAPEXにはまり試験の一週間前までゲームばかりしていた。そして不思議と試験が終わればゲームはしたくなくなる。要するに試験勉強はしたくないというわけだ。生まれてから半世紀近く経つが、未だに嫌なことは無意識に避ける傾向を直せないでいる。また、そこが愛おしかったりするのだが。