ノマド探求

二次元移住準備記

ゴールデンウィークは何をするか。

f:id:freetersurvival:20210425185005j:plain

来週から待望のゴールデンウィークが始まる。応用情報技術者の試験が終わり、合否は別にして一段落ついた。試験に落ちても、十月の試験日は予定が入っているため、再度挑戦するのであれば来年の三月以降になる。今のところ他の試験を受ける予定もない。徐々に海外移住の準備を再開し、年内は準備に集中するつもりだ。小説も書き進めたいし、ゴールデンウィーク明けから試験勉強のために休止していたオンライン英会話のレッスンも再開したい。オンラインゲームのオフ会への参加はまだ見通しが立たない。APEXとモンハンは同僚とオンラインで遊んでいる。コミュニティーを徐々に同僚から面識のない人まで広げていきたい。このブログを付け始めてから、海外移住のために必要な準備を色々と思案してきた。これが最善かどうかは分からないが、目標と計画を立てやすいように、ざっくりと自分の中で次の三つにまとめている。日本への帰国に備えた準備、英語もしくは移住先候補地の現地語の修得、移住先候補地でのコミュニティーへの参加だ。

帰国後の準備は、応用情報技術者などの求職活動を有利に進められる検定や資格を取って、移住前から自分の市場価値を上げておく。履歴書と職務経歴書も移住前に最新の情報に更新して、日本に帰国後はすぐに働き口を探せるようにしたい。職務経歴書は就業中に希望を含めた理想版を作成しておくと、仕事や試験勉強のモチベーションにつながる。すでに応用情報技術者試験合格は履歴書には盛り込み済みだ。何かしらノマドワークができれば、移住した時に生活費の足しにもなって安心感につながる。ノマドワークの確立は悲願だけれども、これが難航している。今の職場で実践している完全リモートワークの環境は、やはり違う。すぐに実行に移せるノマドワークは、小説の執筆ぐらいだ。英語の勉強は、帰国後の求職活動にも役に立つし、移住先のコミュニケーション手段にも使える、コストパフォーマンスの高い準備だと思う。TOEICや英検の試験勉強もそれはそれで役に立つだろうけど、やはり一番は英会話だろう。英会話の勉強は試験勉強と異なり、煩悶しながら愚直に進めるしかない。勉強した結果は評価しにくし、なかなか成果も出ないため、それが嫌で挫折してしまう人も多い。

コミュニティーへの参加は、オンラインゲームから広げようと考えている。移住先候補地の情報収集を通しても広がっていくだろう。日本にいてもゴールデンウィークは何もやることがない。コロナの影響で国内旅行すら満足にできず、飲みに行く場所もないため、ゲームや情報収集をするために割く時間は多くある。最近は他人に会う機会が極端に減り、惰性で会っていた友人とは縁が切れてしまった。自分から出会う機会を探さない限り、人との出会いは少なくなる。何か面白そうなことには、積極的に首を突っ込んでいきたい。コツコツと進めていけば、そのうちに日本でも海外でもコミュニティーは広がる。あとは実際に移住するかしないかだ。