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ノマド探求

海外移住準備記

何を勉強すれば良いのか。

移住先で生活費を確保するためと,移住が失敗した時に日本ですぐに社会復帰するために,自分の商品価値を上げる必要がある。今のところ人並み以上の能力は英語力だけだ。ただし,人並み以上しかないので,留学組には及ばないし,帰国子女とは比較にすらならない。英語だけで勝負すれば,当然負けてしまう。そこで,英語以外の職能が必要になるが,何を習得しようかと考え続けて,かれこれ数年が経つ。比重として英語+αではなく,αが英語になる。主力となるのは英語以外の職能だ。英語とITは親和性があると考えて,知識と職務経験を得るためにIT企業で働いている。しかし,漫然と働いているだけでは,やはり体系的な知識はつかない。前の仕事もIT業界だったが,システム監視の仕事では何となく業界の雰囲気しか分からなかった。幸いなことに監視や集計のツールを自分たちで作る必要があり,VBAだけは初級レベルは超えたと思う。今の仕事は前の仕事に比べると求められる水準は高いが,局所的な対応しかしないので応用は利かない。

色々と勉強をしているが,何の勉強をするのが王道なのか未だ悩んでいる。このまま派遣で働こうと思うのであれば,LPICCCNAなどの検定の勉強をするのが履歴書にも箔が付くし,効率的だろう。初めに土台を築こうと思えば,基本情報技術者の勉強だろうし,実際に少し前まで六月に試験を受けようと考えていた。しかし,求人の応募条件には基本情報技術者があまりないことを考えると迷いが生じる。ネットワークとLinuxの基本的な知識は一通り入れたので,今はデーターベースSQLについて勉強していている。次はアルゴリズムアーキテクチャに関して勉強が必要だと思い,本も買ってあるのだが,次の仕事のことを考えるとLinuxの勉強を進めたい。

移住に失敗するか,やっぱり日本がいいやと思い帰国した時に仕事がないと,文化を享受できなくなってしまう。帰国時に社会復帰するための保険として,就職活動がしやすいようにITの検定は何か取得しておきたい。色々と手を出していると中途半端にしか身につかないので,そろそろ何の検定を受けるか決めて,計画を立て勉強を進めていきたい。これも準備の一環になる。失敗した時のことをよく考えておかないと,移住先で判断を誤る可能性がある。日本を捨てるわけではないので,いざとなったら帰国する選択肢は常に持っておきたい。引くに引けぬ状況になった時に,やけっぱちの無謀な行動だけは慎むようにしたい。周りに迷惑がかかるし,そもそも何の準備もしていない賭けのような行動など,うまくいったためしがないのだ。