ノマド探求

海外移住準備記

やっとのことでLPIC101に合格した。

昨日,LPIC101を受けに行ってきた。試験の結果は800満点中780点で合格。101と102の両方に合格しないとLPICレベル1にならないので,現時点では仮免というか柔道でいう有効のような状態になっている。

ネットで調べた限りでは,三週間程度で101と102に受かった人もいるらしい。その片方ですら二ヶ月もかかった私は試験勉強のセンスはないわけだ。頭が悪い部類に入るらしいことは,TOEICの勉強を始めた十年前ぐらいに薄々とは気づいていた。そのため今更嘆くことはないが,もう少し効率的に勉強を進める方法はないものかと思う。時間を節約したいし,勉強意欲を持続するための心労も何かと堪える。

ちなみに勉強方法は,最初にLPICレベル1スピードーマスター問題集(山本道子/大竹龍史 翔泳社)を二回解いた。問題集と平行して,PCの仮想環境に入れた実機(CentOSUbuntu)でコマンドの結果とか設定ファイルを変更した挙動とかを,その都度確認した。問題集で勉強した後は,Pint-tというサイトで600問強ある問題が金になるまで繰り返し解いた。問題の分類は金銀銅とあり,二回連続で正解するとその問題が金に分類されるのだ。最初は銅から始まり一回正解すると銀になるが,銀に分類された問題を間違えると銅に戻ってしまう。だから二回正解すればいいというわけではなく,二回連続で正解しないと金にはならない。また,勉強するにあたっては,下記の書籍も参考にした。

試験を受けた感想は,Ping-tは勉強よりも受験前の確認のために使った方が,いいような気がする。コマンドのオプションとか細かい所を押さえるには,確かにPint-tは役に立つ。しかし,実際の試験では,そこまで細かい所を問う問題は出なかった。600点取れれば合格なので,満点を狙いに行く必要はない。800点でも600点でも合格すればいいのだ。あとは実際に就業する現場で必要な所を詰めていけばいい。次の102は効率を重視して,問題集だけで勉強して受けてみるつもりだ。コマンドとか設定ファイルのフルパスを実際に入力する問題は,問題集とPing-tだけだと厳しかった気がする。実機を触っていなかったら自信を持って解答できなかっただろう。

仕事を辞める前は一ヶ月もあれば101と102の両方に合格し,十月はのんびりと旅行に行くか,もしくはCCNAでも取るかと考えていたので,予定が大幅に狂ってしまった。十二月の予定はまだ決めていない。102の勉強をしながら就活を進めるか,もしくは家を引き払って日本を離れる準備をするか,今週末までに結論を出すつもりだ。