ノマド探求

二次元移住準備記

無職となる。

昨日で派遣の仕事が終わり,晴れてというか念願というか,無職の身となった。

同じ製品を担当していた人から賛辞を送られたことが,とても嬉しかった。プラプラと生きている人間の意地として,働く時は自分を偽ることなく,精根尽きるまで働くことに決めている。この現場でも職務を全うし,それを同僚が認めてくれたことは,嬉しいの一言に尽きる。二年強の努力が報われた瞬間だ。

これからどうするかについては,まだ漠然とした計画しかない。時間が経つにつれて,その計画も変わるだろう。無職であることは,自由であることではない。束縛のない,不自由な身ということだ。まずは,これからどうするかについて,よく考えるつもりだ。今の自分にとって無職であることは良い状態ではない。