ノマド探求

二次元移住準備記

2019-01-01から1年間の記事一覧

仕事を辞めた後に。

遅くても年内で今の職場を離れる予定だ。派遣社員は契約を更新しなければいいだけなので、アルバイトと同じくらいお手軽に仕事を辞めることができる。辞めた後はすぐに、また派遣社員として他の職場で働くつもりで、今は仕事探しの準備を進めている。派遣の…

CompTIA Cloud+を受けることにした。

オンライン英会話のレッスンを受け始めて一年以上経つが、未だにペラペラとは喋れない。そもそも一日三十分程度話したぐらいでは、流暢に外国語を話せるようにはならないことは、最初から分かっていた。それでもかなり頻繁に言葉に詰まるので、これは何とか…

レッスンの受け方を見直す。

オンライン英会話のレッスンを受け始めてから、一年と二ヶ月が経った。途中でTOEICの試験勉強で中断はしたが、ほぼ毎日25分のレッスンを受け続け、レッスン時間の合計は120時間を越えた。たかだか英会話の勉強を一年程度続けたぐらいで、流暢に英語を話せる…

次の準備。

年内に今の職場を離れようと目論見、準備を進めている。派遣元の営業には今期の契約更新前に明確に伝えているし、派遣先の責任者にも来月の初めに直接、話をするつもりだ。仲の良い同僚には、すでに辞めることは話してある。辞めると話したところで、お互い…

プチノマド。

喫茶店でパソコンを広げて仕事をしたり、海外に移住して現地採用で働いたりしなくても、手っ取り早く働く職場を変えてしまえば、それもノマドではないかと思った。ニートと同じく、ノマドワーカーの定義自体は人によって違う。その言葉が使われる文脈によっ…

ベトナムで何をするか。

夏休みで一週間ベトナムに行く。ベトナムはまだ行ったことがなく、一度行ってみなくてはと思っていた。ベトナムの文化と風土に対する純然たる興味は前々からあり、タイに旅行したついでにベトナムまで足を延ばそうと思ったことは、過去に幾度となくある。し…

今年の夏休みはベトナムに行く。

九月に一週間の夏休みを取るので、ベトナムに行くことにした。当初の計画では、行き慣れて土地勘のあるタイでのんびりしようと考えていたが、色々と逡巡した結果、タイ旅行は断念した。 タイに行くのであれば、行きは羽田から深夜便でバンコクに飛び、帰りは…

ニートになったら旅に出る。

システム監視の仕事は24時間365日の輪番制のため、職場で一斉に夏休みを取ることはない。輪番者全員でシフトを調整しながら、一週間程度の夏休みを順繰りに取る。すでに夏休みの日程は私のシフトに反映された。今の職場で初めて取る長期休暇で、どこに旅行に…

英語以外の外国語を勉強しようと思う。

このところ勃然と海外移住への意欲が盛り返してきた。私にとって海外移住は、自分探しや一攫千金の機会を狙ってではなく、現実逃避の手段となっている。 日常生活が倦んできた時、ここではないどこかを夢想して鬱屈した気分を紛らわせるのは、私に限ったこと…

予想通り、かつ目的達成、そして期待以下。

先月末に受けたTOEICの結果が返ってきた。スコアはリスニングパートが425点、リーディングパートは410点の合計835点だった。テストを受けた感触で、およその結果は予測できていた。テストを受けた目的は、履歴書に書けるTOEICのスコアを有効期限内に更新する…

趣味をどうするか。

国外在住邦人のコミュニティに参加するため、何か趣味を作ろうと思っている。しかし生まれてこの方、何かに嵌った経験はなく無趣味が趣味となっている。時間があればこれをやる、やらなくてはいけないことがあってもこれをやると言った、何とか中毒や症候群…

当たる確率を上げる。

ロトくじを購入する際は、完全に運頼みで数字を選んでいる。人の縁にチャンス到来、棚からボタ餅、ラッキースケベと人生のあらゆる局面において、私は運に左右されてきた。未来を予知する能力でも備わらない限り、どの数字を選んでも同じことだと考え、精神…

どこのコミュニティに参加するか。

海外移住の準備として、移住候補先のコミュニティに今から参加することにした。問題は、どこのコミュニティに参加するかだ。地理的時間的金銭的な制約から、移住候補地に在住する人たちのコミュニティに参加することは、厳しい気がする。頻繁にその国を訪れ…

ロトくじが擦りもしない。

海外移住の準備として、何か副業を始めようとずっと考えている。最初は小説でも書いて一発当ててやろうと思い、去年から色々と構想を練っていた。しかし、執筆作業に移ると書き始めることができず、そのうち面倒臭くなって放置したままになっている。まだ諦…

TOEIC L&R テストを受けてきた。

約二年ぶりにTOEICを受けた。半年毎に試験を受けていた時はそれぞれの設問にかける時間の配分などを感覚で覚えていたが、やはり間隔が開くと解き方を忘れてしまう。今回はそれを思い出すまで時間がかかった。改訂後の試験と内容はそれほど変わらず、簡単とま…

コミュニティを探す。

海外移住への意欲は失せたままだが、目的もなくダラダラと生きるのは楽しくない。そのうち意欲が盛り返した時のために、準備だけは少しずつ進めていこうと思う。今は準備として、英会話の能力向上とIT関連の検定取得、副業の確立に時間を充てている。しかし…

そろそろ準備を始める。

次の職場を探す準備を本格化しようと思う。覚悟を決めるために、派遣会社の営業と仲の良い派遣先の社員には、契約を更新しない意向を伝えた。実際に職場を辞める一ヶ月ぐらい前に辞めることを切り出しても問題はないが、辞めると決めた時に伝えることが最低…

相変わらず気乗りがしない。

今月末に約二年ぶりにTOEIC L&Rテストを受ける。すでにTOEICの呪縛は解けたが、そろそろ次の職場を探し始めようと思っているため、その準備の一環として受けることにしたのだ。 試験に申し込んだ三月の始めは、目標として900点、最悪800点台維持を狙い、試験…

独身中年派遣社員の複雑な心情。

独身の中年派遣社員は、誰しもどこかしら捻くれていて、他人に対して構えているように思う。年老いた野良犬と同じで、人に対する接し方が下手クソでぎこちない。当然、そんな野良犬を構ってくれる特異な人は、新興宗教やネットワークビジネスの勧誘など何か…

ふと魔が差す時。

ふと魔が差して、仕事も勉強もどうでもいいやと思う時がある。その時は待ち受ける暗澹たる未来を想い返し、それが嫌なら働け学べと自分を急き立てることで、やると決めたことから逃げないようにしてきた。 派遣社員のまま、あと十年働き続けることは無理だろ…

調子が戻らない。

台湾旅行から帰ってきた後、あまり勉強する意欲が湧かない。どうやら気が抜けてしまったようだ。オンライン英会話は、五月末に受けるTOEICの試験対策に集中するため、今月から休止している。オンライン英会話だと、気分が乗らない時でも勢いで予約を入れてし…

台湾に行ってきた。

先週、台湾に旅行に行った。今回は飛行機に乗ることが目的だったので、特に下調べはせずに行ってきた。台北は何度も行っているので土地勘があり、交通機関を利用する際も迷うことはない。日本と同じくらい交通機関の運行状況は良好で、時間の計算ができる。…

旅行で一区切り。

私の若い頃と比べると、最近の正月は正月らしくない。もう何年も昔のことになるが、この一年の節目に向けて今やっていることに区切りをつけるようにしていた。中途半端な正月を迎えることのないよう、時間と労力をいつもより割いて事が終わるように頑張った…

来週、台湾に行く。

来週、台湾に二泊三日で旅行に行く。先月、あと一ヶ月先だなと思っていたら、あっという間に一週間後になってしまった。夜勤で働いていると時間が過ぎるのが早い。一勤務で夜をまたいで二日分の仕事をするので、体感時間は一日なのだ。それと二週間前に風邪…

LPICの学習環境を整える。

今月からしばらくはLPICとTOEICの勉強に時間を割くため、オンライン英会話のレッスンはお休みする。TOEICは英語の勉強ではなく試験対策と割り切り、公式問題集中心に勉強するつもりだ。LPICはPing-tを使って勉強をするつもりだが、勉強したことを実務でも応…

決断の時。

三十代後半まで、職歴はアルバイトしかなかった。お金を節約し、なるべく働かずに過ごすように暮らしていた。このままでは将来まずいことになると前から思ってはいたが、まともに働くことを考えた途端に物怖じしてしまい、ズルズルと四十手前になってしまっ…

あの時の自分。

何であの時、あんなことをしてしまったのだろうと、後悔することがたまにある。記憶が薄れた過去の判断が、現在の苦境や困難の発端になっている場合は、尚更そう思う。逆に過去の判断が奏功した時は、意識して辿らないとその発端に思い至ることは少ない。他…

五月末にTOEIC L&Rテストを受ける。

五月末のTOEIC L&Rテストに申し込んだ。一昨年の夏に受験した以来、約二年ぶりになる。TOEICにはもう興味はない。しかし、これから次の職場探しを始めるので、履歴書の箔付けに更新することを決めた。公式にはTOEICのスコアは二年しか有効期間がないのだ。 …

仕事で使う眼鏡。

近視なのでパソコンを使う時は眼鏡をかけている。お洒落な眼鏡には興味がなく、眼鏡を買う時は機能一点張りで選ぶ。物持ちが良いので眼鏡を破損させたことは一度もない。久しく眼鏡を買っておらず、一番新しい眼鏡は三年前ぐらいに白山眼鏡という有名な眼鏡…

恐らくロクな死に方はしない。

予感はないけど、ロクな死に方はしないと思っている。堅実な人生設計などせずに場当たり的に生きてきた人生なので、当然と言えば当然だ。親のせいとか、これが何かの報いだとかは思っていない。他人や社会を一切考慮せずに自分第一に生きてきた、当然の帰結…