ノマド探求

二次元移住準備記

イケてるノートパソコンを箱から出した。

先月、思い切ってlet's noteを買った。前からノマドワーク用にノートパソコンが欲しかった。今のところスタバでブログを更新する以外に使い道はなく、また普段使っている自作PCが壊れたわけでもない。別段すぐ買う必要には迫られてはいなかったが、このまま、あーだこーだ考えながら年を超えそうだったので、ノマドワーカーになる覚悟を決めるためにも、色々と迷った末に二十万弱の大金をはたいて、念願のイケてるノートパソコンを手に入れた。ただ家に届いてから、セットアップが面倒臭くて箱からすら出していない。このまま、しばらく放置していても何も問題はないが、初期不良があった場合は、すぐに交換してもらう必要があるので、とりあえず電源を入れて起動し、今、このブログは新しいノートパソコンで書いている。

普段から仕事でlet's noteを使っているので、特に目新しいと感じた所はない。最新のlet's noteはちょっとキーボードの感触が仕事で使っているlet's noteと違い、ガタガタするというか打鍵感が緩い気がする。これは、いずれ慣れるだろう。新しいノートパソコンを買った用途はブログの投稿と小説の執筆だけで、格安ノートパソコンでも特に支障はなかい。むしろ耐久性云々の話になるなら、格安ノートパソコンを使い、壊れたらすぐに新しいパソコンを買い直した方が良いだろう。ビジネス用途では最高機種の部類に入るlet's noteを買った理由は、キーボードが大きい。FunctionキーとControlキーの位置は確かに気になるが、慣れれば問題はない。それ以外では、今まで私が使ってきた、富士通東芝Microsoftレノボ、HPの中では、一番打ちやすく感じる。打鍵感も気持ちが良いし、ホームポジションから指の移動も意識せずにできる。

しばらくはWindowsのまま色々といじった後、LinuxにOSを換装する予定だ。日本メーカーのパソコンは、いらないメーカー独自のアプリがバンドルされているイメージだったが、新しく買ったlet's noteにはそれほど入っていなかった。Windows 10にくっついてきたアプリの方が鬱陶しかった。こういうお子様ランチのような状態をPCに求めていない人間にとっては、結構気なるところだ。そのうちOSごと一掃する。あと、ハードウェア管理のメーカー純正アプリがWindowsで動いているようなので、Linuxで動かした時に電源管理とかがどうなるか不安はある。ちょっと調べてみるつもりだ。