今日から一週間の夏休みが始まった。今年も日本と旅行先のコロナ対策の渡航制限と規制がフラフラと揺れてはっきりせず、職場に迷惑をかけるのが嫌なので海外旅行は止めた。夏休み直前までは、一泊ぐらいで一人で温泉にでも行こうかと考えてもいた。しかし、家で暇していると普段と変わらないので、しばらく会っていなかった友人たちと飲みに行く予定をポンポン入れたら、国内旅行に費やせる日がなくなってしまった。なので、今年の夏休みは酒を飲んで、ゲームをしたら終わるだろう。
初体験はいつでも新鮮で刺激的だ。心のゆとりがある夏休みに、何か新しいことを体験しようと考え、今年はボルダリングに挑戦する。去年、山登りを始める時に同行してもらった元同僚にお願いして、飲む前にボルダリングジムに行く。ボルダリングジムは家の近くに数軒あるので、趣味にするには丁度良い。山登りは良い趣味だと思うが、山に行くだけでもかなり時間がかかり、事前準備も考えると手頃な趣味とは言えず、イベントになってしまう。その点、ボルダリングであれば、ジョギング感覚で楽しめそうだ。
FPSへの熱は少し冷めてしまい、創作活動に割く時間ができそうだ。たまにゲーム実況を配信しているが、単にゲームで遊びながら騒いでいても、それはコンテンツにはならないと配信を見返して気付いた。人に観て貰う意識と、実況をエンターテイメントとして昇華できるだけの能力が必要なのだ。その辺はもっとつめて考えていく。まずはvTuberになるためのガワを作り始めようと思う。最終的に3Dモデルの製作は誰かに頼まざる得ないが、できる限り自分で手を動かして作りたい。
